プロフィール
私のライフワークは、学生時代の塾講師からスタートした学習教育です。
大手予備校(代々木ゼミナール)で、18年間に渡り5000万人の志望校合格可能性分析や進学指導に携わってまいりました。
また、私自身が3人の子どもを持つ父親であり、地域の学校教育が抱える課題点を分析し、自ら実子の学習教育に当たりました。その結果、3人の子どもたちは、すべて中学3年次の内申がオール5で埼玉県内トップレベルの県立高校へと進学。それぞれが、名門といわれる大学へ進学した後も、自ら学習に取り組み、首席をつとめるなど、トップレベルの成績を修めるまでに至りました。
そんな私ですが、実は、中学3年生の時、地域一番の進学塾の公開模試でトップをとりながらも早稲田大学高等学院に合格できませんでした。その後、入学した都立高校で出会った恩師が、私の人生を変えてくださいました。私の原点は、その時の恩師とのやり取りの中にあります。
さらに、大学受験でも早稲田大学に合格できず、駿台高等予備校(現在の駿台予備学校)にて浪人生活を送りましたが、そこで、英語の神様といわれた伊藤和夫先生、国語の神様といわれた藤田修一先生に師事。徹底的に、伊藤メソッド、藤田メソッドを叩き込まれた結果、早稲田大学政治経済学部に合格。現在、当塾では、伊藤先生、藤田先生の教えを生徒たちに伝えています。
人生に無駄な経験などありません。挫折や失敗にも人生の意味があるのです。
このような想いから、子どもたちの自立心を育むための学習の場として、自立型学習法による個別指導が専門のハイレベルな学習塾を設立しました。
稲門個別アカデミーの指導理論は、私が学習教育に携わり25年以上の歳月を費やして体系化したものです。
「やるべきことが分かっていてもマネできない!」
それが稲門個別アカデミーのハイレベルな個別指導です。
幸いなことに、ご理解のある保護者の皆様、素直で優秀な生徒たち、地元に明るい優秀な講師陣に恵まれ、高校・大学への進学を見据えた良質な学習環境を整えることができました。
当塾では、私が学生時代に出会った恩師たちの熱い想いを引き継ぎ、『未来志向型ハイレベル個別指導』を通して、生徒一人ひとりの「自己実現」を支援しています。
稲門(とうもん)とは、早稲田大学の卒業生のことを意味しますが、現在、早稲田大学の稲門会は日本の各市町村に拠点があり、校友間の交流や社会的活動を行っています。当塾の設立にあたりましても、稲門会に所属する地元の校友から心強い声援をいただき、現在に至ります。そのため、各方面のご縁に恵まれ、教室運営に対し有形無形の多大なご支援をいただいております。
今後も、皆様のご理解、ご協力に感謝し、優秀な人財の育成に努め、地域社会に貢献します。
座右の銘
『君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。』
子どもたちに伝えていること
『自分が実現したいと願ったことは、信じて行動すれば必ず引き寄せられる。』
そのために大切にしたい3つの事
◆自分ならできるという確固たる信念
◆夢や目標の明確なビジョン、なりたい自分の鮮明なイメージ
◆良いと思ったことは即刻、積極的かつ徹底的に実行する行動力
生徒たちには、人生の志を以って将来に向けた取り組みをしてほしいと考えています。
私は、希望するすべての生徒たちに、将来のビジョンを具現化するための様々な実践を指導しています。
略歴
早稲田大学 政治経済学部 経済学科 : 1985年卒
学校法人高宮学園 代々木ゼミナール : 18年間在職
受験マイスター学習塾協会 プラチナム受験マイスター
株式会社コミュニティー&スクール 代表取締役
こどもの教育を考える親の会 代表
所沢稲門会(とうもんかい) 会員
書籍紹介
子育て関連の書籍としてAmazonが独占販売!
『小林塾長がコッソリ教える生活習慣』
3人の娘をオール5で公立トップ校へ進学させた家庭の秘密とは。その原因は生活習慣にあった。あなたも、今日から毎日の生活習慣を見直して、あなたの家庭を『勉強のできる子どもの環境』に変えてみませんか!
私たち家族が自ら実証した生活習慣の大切さについて、分かり易くまとめてみました。
幅広く各方面から注目される教育活動
俳優の宍戸開氏との対談
全国展開されているWebマガジン Business-plus からの取材依頼で俳優の宍戸開氏と対談しました。
稲門個別アカデミーの教育理念についてお話ししましたので、下記のバナーをクリックして、是非、ご覧ください。
『エキテン』でも注目される稲門
口コミサイト『エキテン』では、常に上位にランクイン。
所沢および周辺地域の皆様の関心の高さが伺われます。