受かっても行きたくない学校は受験しない
私、小林塾長は、受かっても行きたくない大学は受験しなかったので、大学受験で浪人する際にも全く悩みませんでした。
早稲田、上智、明治しか受験しませんでした。
当然のように、現役の時は全滅でした。
浪人した時も同じ大学を受験しました。
浪人当時の私の合格判定ラインと言えば、
早稲田大学 政治経済学部 D判定
早稲田大学 商学部 B判定
上智大学 経済学部 A判定
明治大学 政治経済学部 A判定
明治大学 経営学部 A判定
当時は、早稲田大学政治経済学部は飛びぬけて難しく、東大に受かっても早稲田大学政治経済学部に落ちる生徒も珍しくないほどでした。
第一志望とはいっても、C判定をもらったことがありませんでした。
それでも、過去問を徹底的に分析し、本番同様の模擬試験を受け、初志貫徹で突っ走りました。
滑り止めは、明治大学経営学部です。
大学受験の合格力とは『想いの強さ』
私が、何故、日頃から『合格力』について力説しているかと言うと、私にも、『受験の神様が降りてきた』からです。
『想い』は天に通じます。
早稲田大学政治経済学部の当日の試験との相性はバツグン。
英語は、スラスラ驚くほど解けました。
余程、点数が取れたのでしょう。
入学後のクラス編成は英語の点数で振り分けていたそうですが、
私は、一般入試で入ったクラス分けで10クラス中3番目のクラスでした。
数学も大問が4問でしたが、ほぼ満点でした。
(このことは、他のお話の時に書きましたね。。。)
『想い』の強さが『合格力』の原動力であることは、自分が経験したことなので、人に伝えることが出来るのです。
高校受験でも『想いの強さ』が合格を引き寄せる
実は、高校受験でも似たようなことが言えます。
高校受験は、大学受験のように多くの選択肢はないのですが、それでも、行きたくない高校を受ける必要な無いのです。
稲門個別アカデミーでは、行きたくない高校を受験することが無い様に、志望校を見定めてから学習するように指導しています。
当然、急激に成績の上がる生徒も多く、毎年、素晴らしい合格実績を上げていますが、全ては『志望校に対する強い想い』からくる意欲が原動力になっています。
ハイレベル個別指導学習塾の稲門個別アカデミーでは、無料体験授業を随時受付けています。